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下着や衣類などに用いられる「普通の遠赤外線」は、遠赤外線を発生する物質の微粉末を繊維に練り込み、体温の熱を利用してその物質から遠赤外線を放射させ体に逆放射させることで体を有効に保温します。暖かく感じるのは、熱が逃げにくいためです。電気こたつなどに用いられる遠赤外線はヒーターの表面に遠赤外線を放射する物質を塗布して、これを加熱することで遠赤外線を放射させ、体を表面から数ミリの深さまで有効に温めマイルドな温かさを感じさせます。遠赤外線を発生する物質は主として金属の酸化物を用いますが、これは人体の持つ固有振動数に近い波長の遠赤外線を放射させるためです。 特定遠赤外線は貴宝石(希少な機能性鉱石の混合体)をヒーターで加温することで、波長のみならず波形、副射係数、インテンシティー、レゾナンス・吸収率などを人体に最も同調する遠赤外線(これを特定遠赤外線と呼びます)を照射することで、有効に体深部に熱を届けます。 特定遠赤外線温熱技術は普通の遠赤外線の進化した電熱技術です。当社を含むグループ会社の長年にわたる技術ノウハウの結晶です。
身体を温めて病気を治すというのは古来からの知恵として言い伝えられてきました。最近では「体を温めると病気は必ず治る」「HSPが病気を必ず治す」など温熱と病気治療に関する本がベストセラーになっています。
「必ず治る」と断言するほど温熱療法はすぐれものです。風邪をひくは英語でcatch
a cold,で寒さが原因です。
風邪をひくと熱が出るのは体内温度を上昇させ免疫力を高めて風邪の菌と闘わせる仕組みです。温熱効果は
血液の循環が高まる
痛みが緩和する
代謝機能が高まる
免疫力が高まる
自律神経が活性化する
自然治癒力が高まる
と言われています。また全身をマイルドな温熱に包むことで生じるHSP(温熱蛋白質)の産生効果としては
生体防御作用
免疫能の上昇(NK活性、抗原提示能、INF,TMF)
乳酸の産生が遅延(運動能力が増大)
細胞の活性
脂肪燃焼促進
ストレス緩和
が挙げられます。体表面温度より体内温度の上昇がカギを握りますが、温熱を深部に届けることは容易ではありません。特定遠赤外線照射は温熱を体深部に届けるきわめて有効な手段といえます。
1982年米国ミズーリー大学のトーマス・D・ラッキー教授が、低線量(微量な)放射線を照射すると、
癌転移・腫瘍増殖率の低減
血糖値の抑制
正常細胞の増殖
遺伝子損傷の修復
免疫力の強化
老化防止
寿命の伸長
などの効果があると発表し、これを「ホルミシス効果」と呼びました。従来、放射線被爆はいかなる条件でも危険であると信じられてきたため、日米欧の学者がこの検証に取り組んできました。数多くの臨床により最近これが裏付けられホルミシス効果は定説化してきました。一方
で、放射線はある領域を超えると危険であるため、常に一定で安全な放射線量を人体に照射させることは容易ではないこと、厳しい法規制に対応すること、一定のホルミシスを確保すること、などの難関があり家庭用として安価なものを商品化するための応用技術は困難を極めます。
当社は、この問題を解決するための応用技術として、低線量放射線によるホルミシス効果に加えて、特定遠赤外線照射とマイナスイオンの同時利用によるハイブリッド化に成功しました。
就寝時を利用して極微量で安全な放射線を長時間浴び、特定遠赤外線により体深部温度を高め、体液のマイナスイオン化による体内イオンバランスを図ることなどの相乗(ハイブリッド)作用でホルミシス効果の増大を実現しました。
・Gファイターシリーズと健康らくらくシリーズは外観が似ており、特定遠赤外線温熱+ホルミシス
+マイナスイオンを複合したハイブリッド健康法という意味では全く同じ原理に基づく健康商品
です。
主たる違いは、内蔵する貴宝石の種類と混合比率です。Gファイターシリーズは遠赤外線の体内
浸透力、ホルミシス作用、マイナスイオン量などの点で健康らくらくシリーズよりも優れた商品
です。
・Gファイターは世の中にない全く新しい技術として特許庁に登録されています。
・Gファイターは米国財団法人野口医学研究所において、医学博士、薬学博士、大学教授などの
メンバーで構成する倫理審査委員会と通じて当商品の治験結果、安全性、学術的裏づけを基に
ヒアリングを行い厳密な審査を通し品質推薦の認定を決定しました。
・ISO−9001認証、医療認可工場、経産省電気用品安全法に基づく製造認可受けた工場で品質
と安全性の保証を行っています。